リピートしてご利用頂いているお客様の中に、介護士の方がいらっしゃいます。
介護の仕事といっても様々あり、在宅介護や施設介護、通所介護や入所介護、高齢者介護や障害者介護など、もっと細かく言えばたくさんの仕事があります。
どんな仕事にも職業病といわれる、職業の労働条件や環境などによって起こる障害があると思います。
介護士にとっての職業病は、“腰痛” が多いかと思います。
腰痛予防・対策を最初に教わっても、どうしても怠ってしまうことがあります。その油断で、体に大きな負担をかけてしまっているのだと思います。
その積み重ねによる腰痛はなかなか自分じゃどうにもならない状態になってしまい、マッサージや整体に通う方が多いのではないでしょうか。
体が辛く、凝り固まった体の方は強揉みも希望され、指圧マッサージでゴリゴリと押され、施術中はそれが気持ちいいと感じるそうですが、その後にどうしても揉み返しがあって辛かったというお話を聞いたことがあります。
そういった方に一度足圧を受けていただいたところ、求める強さはしっかり感じ、後日の揉み返しはなく、とっても喜んで下さり、それから何度もご利用いただいております。
介護士の職業病は腰痛などの肉体的疲労だけでなく、精神的なものもあります。勤務形態の関係で生活リズムが不規則になり、不眠症になる方や、努力が報われず期待する効果が得られないことから燃え尽き症候群になり、無関心やイライラが募りやすい、仕事に行きたくなくなるなどの状態に陥ることもあります。
そういったことから、介護現場の離職につながることも考えられます。
肉体的にも精神的にも、少しでも疲労を感じるような方は足圧でボディメンテナンスすることをオススメします^^
